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公開!引っ越し入居後によくある失態例|今年に10軒以上〜の「クリーニングやり直し」を見て思ったこと

引っ越しは新生活のスタート。

本来はワクワクするはずなのに、

• 「入居したら部屋が汚かった」

• 「クリーニング済みと聞いていたのに水回りが最悪」

• 「結局自分で掃除する羽目になった」

こんな経験をした人は、実は少なくありません。

私は2025年12月時点、5軒以上〜の「入居後クリーニングのやり直し」に対応しました。

そのほとんどが、本来なら入居前に防げた失態です。

この記事では、

✔ 引っ越し入居後によくある失態例

✔ なぜそんなことが起きるのか

✔ 入居者ができる対策

✔ 業者選びの重要性

を、現場を見てきた側の視点でブログ記事をと思い皆様の為になればと思っております。

よくある失態①「ハウスクリーニング済み」の言葉を信じすぎた

「クリーニング済み=完璧」ではない現実

物件情報や契約時に、ほぼ必ずと言っていいほど書かれている言葉。

「ハウスクリーニング済み」

この言葉を見て、多くの方はこう思います。

  • プロがしっかり掃除している
  • 前の住人の汚れはすべて除去されている
  • そのまま快適に住める状態

しかし、実際の現場では 認識のズレ が頻繁に起きています。

実際に多い入居後のクレーム例

  • キッチンの換気扇にベタベタの油汚れ
  • 浴室の排水口やエプロン内部にカビ
  • エアコン内部のカビ・臭い
  • 窓サッシやレールに砂・ホコリが残ったまま
  • トイレの尿石や臭いが取れていない

「これでクリーニング済み?」

そう感じるのも無理はありません。

よくある失態② 入居前チェックをしなかった(または時間がなかった)

内見時は“生活後”を想像しにくい

内見時は、家具が入っていない状態がほとんどです。

また、照明が暗かったり、短時間で終わらせてしまうことも多い。

その結果、

  • 汚れが見えにくい
  • 臭いに気づかない
  • 細かい部分まで確認できない

という状況が生まれます。

入居後に初めて気づくポイント

  • 水を流したら排水口から異臭
  • お風呂を使って初めて分かるカビ臭
  • エアコンをつけた瞬間の嫌な匂い

このタイミングで気づくと、

「もう住み始めているのに…」という精神的ストレスが非常に大きくなります。

考えてみて下さい!内見時わざわざエアコン内部やフィルター見ますか?換気扇は分解して素手で触りますか?脚立使わないと頭より高い位置は見れますでしょうか?


よくある失態③ クリーニング業者の質にバラつきがある

価格重視で選ばれた業者の落とし穴

ハウスクリーニングは、実は 業者によって品質差が非常に大きい 分野です。

  • 作業時間が極端に短い
  • アルバイトや経験の浅いスタッフのみ
  • 汚れを“落とす”より“見えなくする”清掃

こうしたケースも珍しくありません。

弊社がご対応多い案件、他業者様からよく聞く隠蔽方法も実際にはあって水垢や汚れを完全除去しないでコーティングでシンクなど浴室を誤魔化すやり方も存在します。

「見た目だけキレイ」が一番危険

入居前は問題なく見えても、

  • 使い始めてすぐ不具合が出る
  • 臭いやカビが再発する
  • 入居者からクレームが入る

結果として クリーニングのやり直し が発生し、

二度手間・二重コストになってしまいます。

今年すでに10軒以上発生している「クリーニングやり直し」案件

実際にあった悲しい事例

  • 入居初日に浴室のカビが発覚
  • 管理会社に連絡 → 再清掃手配
  • その間、お風呂が使えない
  • 入居者は銭湯通い

これが 新生活初日 だったらどうでしょうか。

「楽しみにしていた引っ越しなのに…」

そう思ってしまうのは当然です。

2日前かな?ポータブルサイトからのお客様の御依頼でクリーニングへ入居前に一度汚い状態をみていて(鍵はポスト管理)お客様で好きなタイミングで内見。アフターは清々しい気持ちで綺麗な状態を夫婦揃って感動して年明け越したいね!っと仰っていたそうです。それが蓋を開けいざ入居後にはクロスはあちこみ剥がれクリーニングも浴室はカビや水垢だらけ…キッチンは油汚れ、照明カバーはヒビが何箇所、仕舞いには換気扇の動作不良で換気すらできないただの飾り…とても残念な現場でした…自分も非常に悲しい気持ちでいっぱいでしたね。

なぜ「やり直し」が起きてしまうのか?

原因① チェック体制が弱い

  • 作業後の確認が形だけ
  • 写真報告のみで現地確認なし
  • 忙しさから流れ作業になっている

繁忙期、新生活シーズンが流れ作業いわゆるやっつけ業者が増えてしまいます。

原因② 清掃範囲の認識違い

  • エアコンは簡易清掃のみ
  • 換気扇内部は対象外
  • エプロン内部は開けていない

入居者は「全部キレイになる」と思い、

業者は「最低限だけ」という認識。

このズレがトラブルを生みます。

入居者ができる対策|悲しい思いをしないために

入居前に必ずやっておきたいこと

  • 水回り(キッチン・浴室・トイレ)を重点チェック
  • 排水口の臭い確認
  • エアコンの内部・臭い確認
  • 気になる点は 写真を撮る

入居後すぐに異変を感じたら

  • できるだけ早く管理会社へ連絡
  • 使用前であることを伝える
  • 写真・動画を残す

早ければ早いほど、

「入居者の責任ではない」判断がされやすくなります。

※とにかく内見の立ち合い!これはお時間が作れないとも出来るだけタイミングは合わせましょう。

管理会社・オーナー側が意識すべきポイント

  • 安さだけで業者を選ばない
  • 定期的に清掃品質を見直す
  • 入居者目線でのチェック

一度のクレーム対応より、

最初からしっかり仕上げる方がコストも信頼も守れます。

まとめ|「当たり前」を見直すことが、悲しみを減らす

引っ越し後のクリーニングトラブルは、

決して珍しい話ではありません。

しかし、

  • 少しの確認
  • 少しの意識
  • 少しの手間

これだけで、防げるケースも非常に多いのです。

今年すでに10軒以上の「クリーニングやり直し」案件が発生し、

悲しい思いをしたお客様がいるという事実。

裏の事情まではお話し出来ませんが皆様一人一人必死に生きております。本当にハウスクリーニング屋さんが悪いのか?根本か?良い悪いではなく連携取り合って良い現場、提供が出来ればいんではないかな?と私は思います。

同じ思いをする人を、少しでも減らすために。

この記事が参考になれば幸いです。








吉田美掃 代表

この記事を書いた人

吉田美掃 代表

千葉県柏市でハウスクリーニング業を4年以上〜営んでいます。本格的なハウスクリーニングサービス技術を日々お客様にご提供させていただいております。一般家庭の水回り・エアコン清掃から賃貸退去後の原状回復クリーニングまで幅広く活動中。
施行事例やブログ記事も更新させていただいております。お時間の空きに是非お立ち寄りくださいm(__)m