

リピーター様のエアコン
先日はリピーター様のエアコンクリーニングにお伺いさせていただきました。こちらのお客様は小さなお子様がいるご環境。中々の汚れ具合でやり甲斐があります!笑 そこでエアコンクリーニングを業者に頼む流れをザッとご紹介!
ご訪問〜作業流れ〜
先ずは設置状態や動作確認を行います。←(※1番大事な作業になります)
そしてエアコン真下に準備する道具や養生をして作業を始めます。ここで高圧洗浄機の準備も行います。(予めお客様とお話し合っているのでどこから水栓を引っ張ってくるか。も把握済)
次に分解したパーツ類を細かく洗います。汚れ度合いによっては2度洗いです。(こちらもお客様と事前確認済み!大体は浴室かバルコニーになりますね。
たまにシンクで洗える?とお聞きされることが御座います。すみません!ちょっとパーツがはみ出てしまい床や台所が濡れてしまうのとガチャガチャとパーツが当たって傷を付けてしまう恐れのもと難しいです。
パーツを洗いしっかりと乾かします。こちらもしっかりと乾かさないといけません。この時点で本体エアコンも洗剤で汚れに作用させています。洗剤にしっかり働かせておいてつけ置き後→高圧洗浄で洗っていきます。何百台〜と洗ってきた弊社は一度たりとも嫌なカビ臭やペット臭、皮脂やヤニ臭、ぶり返しの匂いクレームは一切御座いません。これは洗剤にもこだわって経験を積んで即席で今日の分の洗剤をつくって作業に入るため。この環境にはこんな成分、あんな成分とそのご家庭、ご環境に対応しています。匂いが気になって弊社にお問い合わせくるケースも中々あります。そして前回業者様はどんな洗剤を使っていましたか?と聞く事もございます。大抵わかっていますが敢えて聞くと『漂白剤』を使っていた!とご回答なさいます。今では100均一でも漂白ブリーチもご購入できますね。もちろん弊社でも漂白剤使うケースは全然あります。ただ適材で適所で使用です。本体を本洗浄するときは漂白は使わないですね!あくまでもパーツの一部。そしてどうしても漂白を使用したいのであればしっかりとたっぷりの水で濯ぐことが大事です!
最終〜設置してご確認
そして最後にしっかり設置して、動作確認もしてお客様にもご確認してもらいお客様のご環境にあったアドバイスをして作業は終了となります✔️エアコンの汚れは「見えないから後回し」にされがちですが、
気づかないうちに健康やお財布に影響を及ぼしているかもしれません。年に一回のエアコンクリーニングはお勧めしています。(ただご環境に応じてなんで一概には断言しません。)弊社、ブリーダーのお客様も居てますが月に1.2ヶ月でとても酷い汚れです。笑 こんどお客様にお願いしてブログ記事書けたら書きます。